
今日から真鍮のカップの製作をします。
最初は板だち。完成予想は底辺38、上辺75、高さ120くらいになるつもり。
1㎜、直径180㎜で真鍮の円盤を二枚はさみで切断します。

木槌を使って側面に当たる所を叩いて丸みを付けます。

ここでガスを使い板をなまします。表面の色が黒みを帯びるまで熱します。

真鍮の表面に付いた酸化皮膜を酸で落としこれから絞りに入ります。
使用するのは3種類の金槌と金床。
底辺に鉛筆で45ミリの印をつけて叩き始めます。

180㎜から170㎜まで絞り込みました。
またガスでなましてたたき絞りを繰り返します。
今日はここまで。
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